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- 自延宝6戊午年至同7己未年従御老中義真様江之御奉書
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老中奉書
全4画像
収蔵品番号 | P2733 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (延宝六年)十二月三日 |
差出・作成 | 土屋但馬守数直(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(泉州佐野長縄船、対馬西泊浦で漁中に八月十一日朝鮮機張・蔚山へ漂着、草梁へ送還.礼曹より書翰到来)への返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.0×56.1 (2)20.0×55.6 |
備考 | |
通番 | 2530 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 14番箱内 14-9番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令拝見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令拝見候、泉州佐野長縄船人数四人乗二艘、対州之内西泊浦江為漁罷越居候処、八月 九日被放風、同十一日朝鮮国之内機張蔚山両所江漂着候、依之草梁項江召置候家来之者江 送遣候付、則対府江差越之九月廿五日致到着候、漂民之儀其国之手寄次第送届候様被仰付 置候故、大坂町奉行迄使者相添送遣候、就其船中相改荷物付并漂流之者口書仕、別紙書載 差上候、将又朝鮮国礼曹参議其方迄書簡一通来候、其外書付七通為披見被差越之、各一覧 之事候、恐々謹言、 土屋但馬守 十二月三日 数直(花押) 宗対馬守殿 |
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