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- 自延宝8庚申年至同9辛酉年従御老中義真様江之御奉書
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老中奉書
全4画像
収蔵品番号 | P2755 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (延宝八年)閏八月廿七日 |
差出・作成 | 土井能登守利房(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(八月三日対馬府中漂着の唐東船、長崎へ送還)への返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.0×56.4 (2)20.0×55.5 |
備考 | |
通番 | 2552 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 14番箱内 14-10番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令拝見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令拝見候、先月三日唐船一艘対州府中浦近漂居候付而、舟出之府中浦江漕入様子被相 尋之処、従廣東長崎江渡海之船故、相副使者長崎江出船仕候様雖被申付置候、打続日和悪 同月十七日其地出船候、如例質人并警固相附之右之舟同前牛込忠左衛門迄被送遣之由承届 候、船中之人数損物等注別紙被差越之候、紙面之趣各申談可及言上候、恐々謹言、 土井能登守 閏八月廿七日 利房(花押) 宗対馬守殿 |
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