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- 自延宝8庚申年至同9辛酉年従御老中義真様江之御奉書
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老女奉文
全4画像
収蔵品番号 | P2790 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老女奉文 |
年月日 | (なし) |
差出・作成 | むめ・岡山・をのえ |
宛所 | 宗つしまの守さま、人々申給へ |
概要 | 御台所への進上への返札(参勤御礼) |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.0×55.4 (2)20.0×55.3 |
備考 | |
通番 | 2587 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 14番箱内 14-10番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 公方様御きけんよく・・・ |
書止文言 | めてたくかしく |
翻刻 | なを/\、わたくし共へも御しうき下され候かたしけなさ、いくひさしくと祝入まい らせ候、おもて使衆三人も御しうきかたしけな■にて、よく御礼申入たきよし御座候、 山崎殿御局も御しうきかたしけな■、御礼申たきよしにて御さ候、いつれもめてたく そんしまいらせ候、かしく、 公方様御きけんよく、こん日さんきんの御礼仰上られ候御事かす/\めてたさ、御台様へ 御しうきとして銀子御もくろくのことく進上被成候、すなはちひろういたし候へハ、御満 足の御事にてめてたく覚しめし候、いか程もよく心へて御礼申まいらせ候やうにとの御事 にて御さ候、まことに幾ひさしくと、めてたくそんしまいらせ候、めてたくかしく、 ヨリ 宗 むめ つしまの守さま 岡山 人々申給へ をのえ |
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