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- 自天和1辛酉年至同2壬戌年従御老中義真様江之御奉書
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老中奉書
全4画像
収蔵品番号 | P2800 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (天和元年(延宝九年))十二月十六日 |
差出・作成 | 大久保加賀守忠朝(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮筋別条なし、相国寺恕長老病気療養)への返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.0×56.4 (2)20.0×55.5 |
備考 | |
通番 | 2597 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 14番箱内 14-11番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令拝見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令拝見候、 両上様益御機嫌能被成御座恐悦被存候、猶以御様体被相伺度之由得其意 候、弥御安泰之御儀候間可御心安候、将又朝鮮筋無為之旨令承知候、書面之通及言上候、 次先頃承候其地役僧恕長老病気差重候付而、代之義金地院江被相達由別紙之趣各一覧之事 候、恐々謹言、 大久保加賀守 十二月十六日 忠朝(花押) 宗対馬守殿 |
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