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- 自貞享3丙寅年至同4丁卯年従御老中義真様江之御奉書
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老中奉書
全4画像
収蔵品番号 | P2952 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (貞享四年)十月十日 |
差出・作成 | 戸田山城守忠昌(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(七月二十四日対馬舟志浦漂着の唐船(太泥船)、八月三日長崎奉行川口源左衛門へ送還)への返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)19.9×56.0 (2)19.9×55.6 |
備考 | |
通番 | 2749 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 14番箱内 14-14番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、去七月廿四日対州之内舟志浦江唐船一艘漂着付而、様子被相尋候之処、大 泥国商船候、依之八月三日使者相添、於長崎川口源左衛門方江差送候由、得其意候、船中 人数荷物等之書付并唐人口書之写被差越之候、各一覧之事候、恐々謹言、 戸田山城守 十月十日 忠昌(花押) 宗対馬守殿 |
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