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- 自貞享3丙寅年至同4丁卯年従御老中義真様江之御奉書
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老中奉書
全4画像
収蔵品番号 | P2955 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (貞享四年)七月廿六日 |
差出・作成 | 戸田山城守忠昌(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮国知世浦漂着の越前船、大坂町奉行へ送還)への返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)19.9×56.0 (2)19.9×55.4 |
備考 | |
通番 | 2752 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 14番箱内 14-14番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、越前国之船一艘、当年五月十九日朝鮮国之内知世浦江漂着付而、川口源左 衛門方江被相尋候処、越前之儀者近国候間、大坂町奉行迄可送届之旨候之間、其表着船候 者弥相改、日本人於無紛者大坂江可被差送候由、紙面之趣令承知候、恐々謹言、 戸田山城守 七月廿六日 忠昌(花押) 宗対馬守殿 |
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