側用人連署奉書

側用人連署奉書の画像

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収蔵品番号 P3135
指定 重文
名称1 側用人連署奉書
年月日 (元禄十五年)五月十六日
差出・作成 松平美濃守吉保(花押)・松平右京大夫輝貞(花押)
宛所 宗刑部大輔殿
概要 宗刑部大輔書状(国元下り御暇につき品々頂戴の御礼(肴一種)献上)への返札
品質 現状切紙
法量 20.1×56.0
備考
通番 2932
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 14番箱内 14-19番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能被成御座、恐悦旨尤候、将又先頃同氏対馬守儀、国許
江初而被下御暇、其上品々拝領、其以後御前江被召出段被承之、難有之由得其意候、随而
御肴一種被献之候、紙面之趣承届候、恐々謹言、
          松平右京大夫
   五月十六日     輝貞(花押)
          松平美濃守
             吉保(花押)
   宗刑部大輔殿
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