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朝鮮人来朝帰国之節海陸所々御馳走人
全9画像
収蔵品番号 | P3245 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 朝鮮人来朝帰国之節海陸所々御馳走人 |
年月日 | 二月廿五日 |
差出・作成 | 井上河内守・久世大和守・戸田山城守・水野和泉守 |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 馳走人一覧 |
品質 | 続紙 |
法量 | (1)20.4×55.4 (2)20.4×54.7 (3)20.4×29.8 (4)20.4×23.6 (5)20.4×55.6 (6)20.4×55.2 |
備考 | 端裏書(後筆)「享信二十一共二通ノ末」・端裏書(後筆)「M二十一ノ末」 |
通番 | 3042 |
紙数・丁数 | 6紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 15番箱内 15-2番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 朝鮮人来朝帰国之節 |
書止文言 | 以上 |
翻刻 | 朝鮮人来朝帰国之節海陸所々御馳走人 拾万石以上者領主より下行、 但両宿之所一宿者領主一宿者御代官所より下行、 拾万石以下者御代官所より下行、 自分馳走 壱岐勝本 松浦肥前守 同 筑前藍嶋 松平肥前守 同 長門赤間関 松平民部大輔 同 周防上関 同人 同 安芸蒲刈 松平安芸守 同 備後鞆 阿部伊勢守 同 備前牛窓 松平大炊頭 同 播磨室津 榊原式部大輔 摂津兵庫 泊 松平遠江守 同大坂 宿坊西本願寺 岡部美濃守 来朝之節着之日御饗応帰国ニ者下行 河内枚方 休 青山因幡守 山城淀 泊 松平和泉守 京 休旅館本能寺 本多下総守 来朝之節御饗応帰国ニ者下行 近江大津 泊 谷出羽守 同守山 泊 板倉近江守 同八幡 休 加藤和泉守 自分馳走 同彦根 泊 井伊掃部頭 御馳走 美濃今次 休 同人 自分馳走 同大垣 泊 戸田采女正 起休 尾張 名護屋泊 尾張殿 嶋海休 三河岡崎 泊 水野和泉守 同赤坂 休 三浦壱岐守 同吉田 泊 松平伊豆守 遠江新居 休 同人 同所船渡奉行 近藤三次郎 宮城三左衛門 (右二人の上に横線くくり有) 同濱松 泊 松平伯耆守 同見付 休 同人 同掛川 泊 小笠原佐渡守 同金谷 休 同人 駿河藤枝 泊 土岐丹後守 立花出雲守 同府中 休 加番 戸田主水 本多帯刀 (右三人の上に横線くくり有) 同江尻 泊 京極若狭守 同吉原 休 松平采女正 伊豆三嶋 泊 有馬左衛門佐 御馳走 相模箱根 休 大久保加賀守 自分馳走 同小田原 泊 同人 同大磯 休 鳥居丹波守 同藤沢 泊 堀左京亮 神奈川 休 黒田甲斐守 品川 泊 松平豊前守 江戸客館 牧野駿河守 中川内膳正 (右二人の上に横線くくり有) 一、京都大坂之外下行之儀等最前相達候通ニ候事、 一、朝鮮人来朝人数之書付并到着之日限等、壱岐勝本松浦肥前守より摂州兵庫御馳走人松 平遠江守迄海上所々御馳走人江如先例御自分より被相達筈候事、 一、大坂宿坊西本願寺御馳走人岡部美濃守より道中所々江戸御馳走人迄者、右之段松平伊 賀守より相達筈候間、可被申談候事、 一、江戸客館火之番者不被仰付候事、 以上、 二月廿五日 水野和泉守 戸田山城守 久世大和守 井上河内守 宗対馬守殿 |
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