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- 享保4年信使之時従御老中義誠様江之御状御書付/9巻之内2
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(老中)書付
全3画像
収蔵品番号 | P3247 |
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指定 | 重文 |
名称1 | (老中)書付 |
年月日 | 二月 |
差出・作成 | (なし) |
宛所 | (なし) |
概要 | 朝鮮通信使来聘時の京都・大坂・江戸での饗応の件 |
品質 | 続紙 |
法量 | (1)20.4×54.0 (2)20.4×26.2 |
備考 | 端裏書(後筆)「M二十二ノ口」 |
通番 | 3044 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 15番箱内 15-2番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 一、当秋朝鮮人 |
書止文言 | 以上 |
翻刻 | 一、当秋朝鮮人京都大坂江戸於旅館御饗応之節七五三之上引替之御料理者不出筈候、江戸 旅館ニ而中官五々三引物五種出候得共、是以五々三之外ニ引物者相止候、於御城御饗 応之節者可為天和年中之通候事、 一、此度者御饗応之日茂常日之通下行可相渡候間、右之趣得其意対馬守方江も可申遣候事、 一、今度御饗応之度々七五三之品椀歟磁器ニ盛、直ニ其品給候様致し可然之由最前申聞候 得共、七五三之儀者古来より之法式も有之事ニ候得者、其品直ニ給候様ニ者難成候、 常之御料理之通ニ而者七五三之格ニ不成候故、古法之通ニ被 仰付ニ而可有之候間、 其趣可相心得候事、以上、 二月 |
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