老中連署奉書

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収蔵品番号 P3265
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (享保四年)六月十九日
差出・作成 井上河内守正岑(花押)・久世大和守重之(花押)・戸田山城守忠真(花押)・水野和泉守忠之(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮通信使動静)への返札
品質 現状続紙
法量 (1)18.8×55.2  (2)18.8×47.5  (3)19.8×6.9
備考 裏面に貼紙(「×」).端裏書(後筆)「M三十九ノ口」
通番 3062
紙数・丁数 3紙
員数 1通
階層情報、墨書等 15番箱内 15-3番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、公方様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、将又今後来朝之朝鮮国之信使去六
日乗船、順風次第彼国出帆之筈候由申達候之旨得其意候、紙面之趣及上聞候、恐々謹言、
          水野和泉守
   六月十九日     忠之(花押)
          戸田山城守
             忠真(花押)
          久世大和守
             重之(花押)
          井上河内守
             正岑(花押)
   宗対馬守殿
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