老中連署奉書

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収蔵品番号 P3326
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (享保四年)十一月十一日
差出・作成 井上河内守正岑(花押)・久世大和守重之(花押)・戸田山城守忠真(花押)・水野和泉守忠之(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮通信使動静、京都での宿・馳走)への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.3×54.8  (2)20.2×54.4
備考 端裏書(後筆)「享信九十九共四通ノ一」・端裏書(後筆)「M九十九」
通番 3123
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 15番箱内 15-8番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、信使去朔日京着候処、大仏見物之儀存寄有之由断ニ付、先例之儀其上御馳
走被仰付事候之間、立寄候様ニ与色々被申諭候、松平伊賀守被申談京都為致止宿、漸三使
令納得、弥可立寄旨申候由承届候、紙面之趣及上聞候、恐々謹言、
          水野和泉守
   十一月十一日    忠之(花押)
          戸田山城守
             忠真(花押)
          久世大和守
             重之(花押)
          井上河内守
             正岑(花押)
   宗対馬守殿
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