老中連署奉書

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収蔵品番号 P3342
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (享保五年)四月四日
差出・作成 井上河内守正岑(花押)・久世大和守重之(花押)・戸田山城守忠真(花押)・水野和泉守忠之(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 朝鮮通信使同道参府により当年参勤御免の達
品質 現状続紙
法量 (1)19.1×53.6  (2)19.3×54.5
備考 破損状況:破損あり、端裏に貼紙(「八」)あり、端裏書(後筆)「M百六」
通番 3139
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 15番箱内 15-9番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又去年朝鮮之信使同道参
府之処、御礼首尾好相済被下御[   ]御馬白銀時服拝領之、且又当年参勤御免重畳難
有由得其意候、国元到着付而以使者目録之通被献之□□、披露候処御前江[  ]入念候
段御喜色之御事候、恐々謹言、
          水野和泉守
   四月四日      忠之(花押)
          戸田山城守
             忠真(花押)
          久世大和守
             重之(花押)
          井上河内守
             正岑(花押)
   宗対馬守殿
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