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- 正徳御礼式之儀ニ付大学頭様ヨリ平田直右衛門江御尋之一件并御返答書
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田中作大夫書状
全4画像
収蔵品番号 | P3347 |
---|---|
指定 | 重文 |
名称1 | 田中作大夫書状 |
年月日 | 二月十九日 |
差出・作成 | (なし) |
宛所 | (なし) |
概要 | 対馬守帰国・朝鮮への報告の件 |
品質 | 続紙 |
法量 | (1)16.2×20.0 (2)16.2×48.8 (3)16.2×12.3 |
備考 | 端裏書「平田直右衛門様/田中作大夫」 |
通番 | 3144 |
紙数・丁数 | 3紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 15番箱内 15-10番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 以手紙致啓上候 |
書止文言 | 以上 |
翻刻 | 以手紙致啓上候、先以対馬守様御帰国之御左右有之珍重之至御座候、然者今度朝鮮ヘ被仰 遣候儀別紙書付之通ニ被遊度と之御内意与乍憚奉察候、細少之儀共ハ入不申候、別紙書付 之通ニ而其許ニ茂無相違思召候ハヽ、其段可被仰越候、対馬守様御帰国最早事急ニ罷成候 様、先存寄書付入御一見候、昨日申遣候儀共ハ先極御書付今晩御出可被成候、日之中ハ隙 入候間夜ニ入御出宅可被成候、為其申入候、思召寄別儀無之候ハヽ、明日五つ刻同様ニ而 も能御座候、以上、 二月十九日 |
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