- TOP
- 江戸時代の収納状況
- 新帳長持
- 箱16
- 自享保11年至12年従御老中義誠様江之御奉書并御書付1
- 老中奉書
老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P3399 |
---|---|
指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (享保十一年)七月十九日 |
差出・作成 | 松平伊賀守忠周(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(大納言弘につき朝鮮から祝意、訳官両使五月七日対州着)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.5×55.7 |
備考 | 端裏書(後筆)「三番」 |
通番 | 3196 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 16番箱内 16-2番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様大納言様御安全被成御座恐悦旨尤候、将又 大納言様御弘被仰出 候段朝鮮国江被相達候処、為御祝儀訳官両使渡海五月七日対州着船、同廿二日面談被有之 候、彼国弥静謐由申候、且亦従礼曹参議之書翰被越之到来候、依之被差越使者候、紙面之 趣各申談可及言上候、恐々謹言、 松平伊賀守 七月十九日 忠周(花押) 宗対馬守殿 |
検索ヒント |
403196