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- 自享保11年至12年従御老中義誠様江之御奉書并御書付1
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老中奉書(西丸)
全2画像
収蔵品番号 | P3401 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書(西丸) |
年月日 | (享保十一年)七月廿五日 |
差出・作成 | 安藤対馬守信賢(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(大納言弘につき朝鮮から祝意、訳官両使五月七日対州着)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.3×55.5 |
備考 | 端裏書(後筆)「五番」 |
通番 | 3198 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 16番箱内 16-2番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様大納言様御安全被成御座恐悦旨尤候、将又 大納言様御弘被仰出 候段朝鮮国江被相達候処、為御祝儀訳官両使渡海五月七日対州着船、同廿二日面談被有之 候、彼国弥静謐旨申候、且又従礼曹参議之書翰被越之由令承知候、依之被差越使者候、紙 面之趣及言上候、恐々謹言、 安藤対馬守 七月廿五日 信賢(花押) 宗対馬守殿 |
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