老中奉書(西丸)

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収蔵品番号 P3417
指定 重文
名称1 老中奉書(西丸)
年月日 (享保十三年)二月十二日
差出・作成 安藤対馬守信友(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(大納言前髪執への祝意)への返札
品質 現状切紙
法量 20.3×54.6
備考 端裏書(後筆)「廿一番」
通番 3214
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 16番箱内 巻子番号16-3.鬱金地布表紙.見返し記載「自享保十三年至十五年従御老中義誠様江之御奉書并御書付二」.黒塗切軸.薄茶平打紐.巻子紐に付箋二枚(一枚に朱書「引合済」、一枚に墨書「給物」)
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能被成御座、旧冬 大納言様御前髪被為執候段
被承之、目出度被存由得其意候、紙面趣及言上候、恐々謹言、
          安藤対馬守
   二月十二日     信友(花押)
   宗対馬守殿
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