老中連署奉書

老中連署奉書の画像

全4画像

収蔵品番号 P3492
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (享保四年)四月三日
差出・作成 井上河内守正岑(花押)・久世大和守重之(花押)・戸田山城守忠真(花押)・水野和泉守忠之(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(将軍への機嫌伺・対馬着御礼献上)への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.3×54.9  (2)20.3×54.6
備考 端裏書(後筆)「○百八十一共二通之口」
通番 3289
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 17番箱内 17-3番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又今度家督被 仰付初而
被下御暇、其上御馬并白銀時服拝領之、且亦朝鮮御用被仰出被任侍従、重畳難有由得其意
候、国元到着付而為御礼以使者如目録被献之候、遂披露候処御前江被召出之、入念候段御
喜色之御事候、恐々謹言、
          水野和泉守
   四月三日      忠之(花押)
          戸田山城守
             忠真(花押)
          久世大和守
             重之(花押)
          井上河内守
             正岑(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント

403289