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- 自享保6年至同10年従御老中義誠様江之御奉書并御書付2
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老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P3501 |
---|---|
指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (享保六年)五月二日 |
差出・作成 | 井上河内守正岑(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(将軍への機嫌伺・朝鮮筋別状なし)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.2×54.5 |
備考 | 端裏に墨痕あり |
通番 | 3298 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 17番箱内 17-3番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又其方儀朝鮮通用之儀被 仰付其上家督為嘉儀、従朝鮮国訳官両使差渡対話之処、彼国静謐之由申聞之候、礼曹参議 書簡到来付而被越之候、紙面之趣各一覧之事候、恐々謹言、 井上河内守 五月二日 正岑(花押) 宗対馬守殿 |
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