老中連署奉書

老中連署奉書の画像

全4画像

収蔵品番号 P3532
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (享保五年)正月十一日
差出・作成 井上河内守正岑(花押)・久世大和守重之(花押)・戸田山城守忠真(花押)・水野和泉守忠之(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 年頭祝儀(太刀馬代黄金)献上への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.1×55.9  (2)20.1×55.9
備考 端裏書(後筆)「壱」
通番 3329
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 18番箱内 巻子番号18-2.白地草花文表紙.表紙と本紙の継目部分記載「誠 享保四年」.見返し記載「享保五庚子年/従御老中/義誠様江之御奉書」.黒塗切軸.緑平織紐.
封紙
包紙
書出文言 為年頭之御祝儀
書止文言 恐々謹言
翻刻 為年頭之御祝儀以使者御太刀一腰御馬代黄金十両被献之候、遂披露候之処一段之御仕合候、
恐々謹言、
          水野和泉守
   正月十一日     忠之(花押)
          戸田山城守
             忠真(花押)
          久世大和守
             重之(花押)
          井上河内守
             正岑(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント

403329