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老中奉書
全4画像
収蔵品番号 | P3537 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (享保五年)三月十八日 |
差出・作成 | 戸田山城守忠真(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状、去年正月十九日長州青梅嶋漂着(朝鮮国全羅道楽安)礼曹参議返翰・漂民口上書・船中荷物書付についての返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.0×56.2 (2)20.0×56.0 |
備考 | 端裏書(後筆)「六」 |
通番 | 3334 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 18番箱内 18-2番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、朝鮮国全羅道之内楽安之商人十九人乗船一艘被放風、去年正月十九日長州 青海嶋江就漂着候、従松平民部大輔方長崎奉行江差送、於彼地僉儀之上、其方家来江相渡 候、右人数之内一人病死付而、死骸共相副使者彼国江被送届候之処、従礼曹参議之返翰并 漂民口上書船中荷物之書付被差越之到来候、紙面之趣各一覧之事候、恐々謹言、 戸田山城守 三月十八日 忠真(花押) 宗対馬守殿 |
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