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老中奉書
全4画像
収蔵品番号 | P3647 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (享保九年)十月廿三日 |
差出・作成 | 安藤対馬守重行(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状、当年正月四日筑前大嶋漂着(慶尚道長鬐)礼曹参議返翰・漂民口上書・船中荷物書付についての返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)19.9×56.2 (2)19.9×55.8 |
備考 | |
通番 | 3444 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 18番箱内 18-5番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、朝鮮国慶尚道之内長鬐之漁民拾人一船乗組被放風、当年正月四日筑前之内 大嶋江漂着付而、従松平筑前守方長崎奉行所江送之、於彼地僉儀之上、其方家来江相渡候、 依之差副使者彼国江被送届候処、従礼曹参議返翰且亦漂民口上書并船中荷物之書付相添被 越之到来候、紙面之趣各一覧之事候、恐々謹言、 安藤対馬守 十月廿三日 重行(花押) 宗対馬守殿 |
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