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老中奉書
全4画像
収蔵品番号 | P3648 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (享保八年)十一月十一日 |
差出・作成 | 安藤対馬守重行(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状、去年十二月二十六日長州向津具漂着(江原道江陵)礼曹参議返翰・漂民口上書・船中荷物書付についての返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.0×56.1 (2)20.0×55.2 |
備考 | |
通番 | 3445 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 18番箱内 18-5番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、朝鮮国江原道之内江陵之漁民十人乗組一艘被放風、去年十二月廿六日長州 内向津具江漂着候付而、従松平民部大輔方長崎奉行所江相送之、於彼地僉議之上、其方家 来江相渡候、依之差添使者彼国江被送届候之処、従礼曹参議返簡且亦漂民口上書并船具荷 物之書付相添被越之到来候、紙面之趣各一覧事候、恐々謹言、 安藤対馬守 十一月十一日 重行(花押) 宗対馬守殿 |
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