老中連署奉書

老中連署奉書の画像

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収蔵品番号 P3753
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 （享保十二年）七月廿一日
差出・作成 水野和泉守忠之（花押）・松平左近将監乗邑（花押）・松平伊賀守忠周（花押）
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状（将軍・大納言への機嫌伺参勤暇巻物等拝領への礼帰国報告）への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.0×55.9　　(2)20.0×56.1
備考
通番 3550
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 18番箱内　18-8番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、　公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将亦今度御暇、其
上御馬并白銀巻物被下之、従　大納言様茂拝領物有之重畳難有由得其意候、国元到着付而、
為御礼以使者目録之通被献之候、遂披露候処一段之御仕合候、恐々謹言、
　　　　　　　　　　松平伊賀守
　　　七月廿一日　　　　　忠周（花押）
　　　　　　　　　　松平左近将監
　　　　　　　　　　　　　乗邑（花押）
　　　　　　　　　　水野和泉守
　　　　　　　　　　　　　忠之（花押）
　　　宗対馬守殿
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