老中奉書(西丸)

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収蔵品番号 P3771
指定 重文
名称1 老中奉書(西丸)
年月日 (享保十二年)十二月十九日
差出・作成 安藤対馬守信友(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(将軍・大納言への機嫌伺)鯛献上への返札
品質 現状切紙
法量 20.0×55.6
備考
通番 3568
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 18番箱内 18-8番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、就寒中 公方様大納言様御機嫌以使者被相伺之候、益御安全御儀候間可御
心易候、随而鯛三被献之候、遂披露候処一段之御仕合候、恐々謹言、
          安藤対馬守
   十二月十九日    信友(花押)
   宗対馬守殿
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