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- 享保14己酉年従御老中義誠様江之御奉書
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老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P3850 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (享保十四年)十月四日 |
差出・作成 | 水野和泉守忠之(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(去年九月七日朝鮮慶尚道長鬐石州塩田浦漂着、送還)礼曹参議返翰・漂民口上書・船中荷物書付についての返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.0×55.6 |
備考 | |
通番 | 3647 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 18番箱内 18-10番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、朝鮮国慶尚道之内長鬐之漁民九人乗船一艘、被放風去年九月七日石州塩田 浦江漂着付而、従御代官海上弥兵衛方長崎奉行江送之、於彼地遂僉議其方家来江相渡候、 依之差添使者彼国江被送届候処、従礼曹参議返翰、且又漂民口上書并船具荷物之書付被越 之到来候、紙面之趣各一覧之事候、恐々謹言、 水野和泉守 十月四日 忠之(花押) 宗対馬守殿 |
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