老中奉書(西丸)

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収蔵品番号 P3902
指定 重文
名称1 老中奉書(西丸)
年月日 (享保十五年)十月十八日
差出・作成 安藤対馬守信友(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(将軍・大納言への機嫌伺、参勤途次注進)への返札
品質 現状切紙
法量 20.0×55.8
備考
通番 3699
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 18番箱内 18-11番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将亦為参勤去月十
一日乗船之処、逆風打続漸同廿八日国許出帆、即日壱州瀬戸浦着船之由得其意候、紙面趣
令承知候、恐々謹言、
          安藤対馬守
   十月十八日     信友(花押)
   宗対馬守殿
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