老中奉書(西丸)

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収蔵品番号 P3952
指定 重文
名称1 老中奉書(西丸)
年月日 (享保十六年)七月廿七日
差出・作成 安藤対馬守信友(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(大納言と姫宮結納への祝意)への返札
品質 現状切紙
法量 20.2×54.7
備考 端裏書(後筆)「ヒ口十七番」
通番 3749
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 19番箱内 19-2番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、然者今度従 大納言様
姫宮様江御結納被進候段、被承之目出度被存由得其意候、依之被差越使者候、紙面之趣及
言上候、恐々謹言、
          安藤対馬守
   七月廿七日     信友(花押)
   宗対馬守殿
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