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- 自享保17年至元文2年従御老中方熙様御隠居後之御奉書并御書付1
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老中奉書
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収蔵品番号 | P4015 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (延享三年)十一月廿五日 |
差出・作成 | 酒井雅楽頭忠知(花押) |
宛所 | 宗民部大輔殿 |
概要 | 宗民部大輔書状(朝鮮通信使同道により宗対馬守拝借金許可の礼)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.2×54.8 |
備考 | 端裏書(後筆)「ミ二十八番」 |
通番 | 3812 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 19番箱内 19-4番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 三御所様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、将又同氏対馬守儀信使召連候 付願之通拝借金被仰付之難有由得其意候、依之為御礼被差越使者候、紙面之趣各一覧之事 候、恐々謹言、 酒井雅楽頭 十一月廿五日 忠知(花押) 宗民部大輔殿 |
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