老中奉書

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収蔵品番号 P4027
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 （延享四年）九月十八日
差出・作成 酒井雅楽頭忠知（花押）
宛所 宗民部大輔殿
概要 宗民部大輔書状（義丸松平兵部大輔養子へ縁組につき祝意）への返札
品質 現状切紙
法量 20.0×53.7
備考
通番 3824
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 19番箱内　巻子番号19-5．茶地間道緞子表紙．見返し記載「自元文四年至延享二年／従御老中　方熙様御隠居後之／御奉書并御書付　二」．黒塗切軸．薄茶平織紐．巻子紐に「引合済」の朱筆、「写済」の墨書あり
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、　三御所様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、将又今度於義丸事松平兵部大
輔養子被　仰出候段被承之目出度被存由得其意候、紙面趣各申談及上聞候、恐々謹言、
　　　　　　　　　　酒井雅楽頭
　　　九月十八日　　　　　忠知（花押）
　　　宗民部大輔殿
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