老中奉書

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収蔵品番号 P4162
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (享保十八年)十二月十五日
差出・作成 松平左近将監乗邑(花押)
宛所 宗民部大輔殿
概要 宗民部大輔書状(将軍・大納言への機嫌伺・干鯛献上)への返札
品質 現状切紙
法量 20.2×56.0
備考
通番 3959
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 20番箱内 20-3番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、就寒中 公方様大納言様御機嫌以使者被相伺之候、益御安全之御儀候間可
御心易候、随而干鯛一箱被献之候、各申談遂披露候処一段之御仕合候、恐々謹言、
          松平左近将監
   十二月十五日    乗邑(花押)
   宗民部大輔殿
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