老中連署奉書

老中連署奉書の画像

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収蔵品番号 P4330
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 （宝暦二年）正月十一日
差出・作成 堀田相模守正亮（花押）・本多伯耆守正珍（花押）・松平右近将監武元（花押）
宛所 宗民部大輔殿
概要 年頭祝儀献上への返札
品質 現状続紙
法量 (1)19.9×53.9　　(2)19.9×55.4
備考
通番 4127
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 20番箱内　巻子番号20-7．白地草花文表紙．見返し記載「自宝暦二壬申至同五乙亥年／従御老中／方熙様江之御奉書」．黒塗切軸．緑平織紐．
封紙
包紙
書出文言 為年頭之御祝儀…
書止文言 恐々謹言
翻刻 為年頭之御祝儀、以使者御太刀一腰、御馬代黄金十両被献之候、遂披露候処、一段之御仕
合候、恐々謹言、
　　　　　　　　　　松平右近将監
　　　正月十一日　　　　　武元（花押）
　　　　　　　　　　本多伯耆守
　　　　　　　　　　　　　正珎（花押）
　　　　　　　　　　堀田相模守
　　　　　　　　　　　　　正亮（花押）
　　　宗民部大輔殿
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