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老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P4802 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (寛保二年)四月廿五日 |
差出・作成 | 本多中務大輔忠良(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(参勤途次注進、二月二十三日乗船・三月二十九日国許出帆、即日壱岐勝本浦着船)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 19.9×55.3 |
備考 | |
通番 | 4599 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 21番箱内 21-9番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様右大将様大納言様益御機嫌能可被成御座与、恐悦旨尤候、将亦先 達而被申越候之通、為参勤二月廿三日乗船之処、風雨打続出帆難成滞船、漸去月廿九日国 許出帆、即日壱州勝本浦着船候、依之被申越紙面之趣各一覧之事候、恐々謹言、 本多中務大輔 四月廿五日 忠良(花押) 宗対馬守殿 |
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