- TOP
- 江戸時代の収納状況
- 新帳長持
- 箱21
- 自寛延4辛未年至宝暦2壬申年従御老中義如様江之御奉書
- 老中奉書
老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P5255 |
---|---|
指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (寛延四年(宝暦元年))九月十八日 |
差出・作成 | 本多伯耆守正珍(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮国全羅道霊岩の土民、去々年九月二十八日薩摩七嶋の内口之嶋に漂着し、松平薩摩守方より長崎奉行所へ送り、僉議ののち対馬より送還)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.0×54.8 |
備考 | |
通番 | 5052 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 21番箱内 21-18番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、朝鮮国全羅道之内霊岩之土民十一人乗一艘被放風、去々年九月廿八日薩州 七島之内口之島江漂着候付、松平薩摩守より長崎奉行江相送、於彼地遂僉議、其方家来江 相渡、則使者相副彼国江被送届候処、従礼曹参議返翰到来付而、被差越之、且又漂民口上 書、并荷物之書付相添被越之到来候、紙面趣各一覧之事候、恐々謹言、 本多伯耆守 九月十八日 正珎(花押) 宗対馬守殿 |
検索ヒント |
405052