老中奉書

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収蔵品番号 P5385
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 （享保十九年）三月三日
差出・作成 松平左近将監乗邑（花押）
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状（宗家家督交代により訳官到着、礼曹返翰到来、朝鮮筋別条なし）への返札
品質 現状切紙
法量 20.1×54.8
備考 端裏書（後筆）「二十一番」
通番 5182
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 22番箱内　22-4番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、　公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与、恐悦旨尤候、将又其方儀家督
被下之、其上朝鮮御用不相替被仰付、入国付而、為祝儀訳官両使差渡対府着、彼国静謐之
由、得其意候、且又従礼曹参議之書翰被差越候、紙面之趣各一覧之事候、恐々謹言、
　　　　　　　　　　松平左近将監
　　　三月三日　　　　　　乗邑（花押）
　　　宗対馬守殿
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