老中連署奉書

老中連署奉書の画像

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収蔵品番号 P5541
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 （延享五年（寛延元年））正月十八日
差出・作成 酒井雅楽頭忠知（花押）・堀田相模守正亮（花押）・本多伯耆守正珍（花押）・松平右近将監武元（花押）
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状（旧臘十六日朝鮮通信使東莱府下着）への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.0×54.5　　(2)20.0×55.0
備考 端裏書（後筆）「ユシ十八番」
通番 5338
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 22番箱内　22-9番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、今度来朝之信使、旧臘十六日朝鮮国東莱府下着候、諸事用意可致上船由、
相達候条、上船之日限并人数相極候者、重而可被申越由、得其意候、紙面趣、及上聞候、
恐々謹言、
　　　　　　　　　　松平右近将監
　　　正月十八日　　　　　武元（花押）
　　　　　　　　　　本多伯耆守
　　　　　　　　　　　　　正珎（花押）
　　　　　　　　　　堀田相模守
　　　　　　　　　　　　　正亮（花押）
　　　　　　　　　　酒井雅楽頭
　　　　　　　　　　　　　忠知（花押）
　　　宗対馬守殿
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