- TOP
- 江戸時代の収納状況
- 新帳長持
- 箱22
- 延享5年/延享年信使之時従御老中義如様江之御奉書并御書付2
- 覚(朝鮮通信使接遇方の件)
覚(朝鮮通信使接遇方の件)
全3画像
収蔵品番号 | P5580 |
---|---|
指定 | 重文 |
名称1 | 覚(朝鮮通信使接遇方の件) |
年月日 | 五月八日 |
差出・作成 | 三枝備中守 |
宛所 | (なし) |
概要 | 朝鮮通信使接遇方の件 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)19.7×52.1 (2)19.7×20.7 |
備考 | 端裏書(後筆)「ユシ五拾三番」 |
通番 | 5377 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 22番箱内 22-10番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 覚/御使相勤候… |
書止文言 | 以上 |
翻刻 | 「写済」(「覚」の下部に貼紙有) 覚 御使相勤候、日限之儀即日ニ而茂、翌朝ニ而茂御手前様江申談、可然自分 御精進日無構 相勤候様ニ、雅楽頭殿被仰渡候、為 御使相越候刻限共ニ、可被仰聞候、 一、信使江御使被遣候為御礼、上々官私旅宿江被参候儀、先格之通御手前様迄断可申達旨、 雅楽頭殿被仰渡候、弥断申達候条被仰通可被下候、且亦享保之通、御手前様御家来を 以、御礼可被申越与、奉存候、 一、御使相勤私旅宿江罷帰、早速江戸表江注進申上候、御手前様ヨリ之御老中江之御請書者、 私持参仕候間、拙者方江可被遣候、以上、 五月八日 三枝備中守 |
検索ヒント |
405377