老中連署奉書

老中連署奉書の画像

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収蔵品番号 P5591
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (延享五年(寛延元年))七月朔日
差出・作成 酒井雅楽頭忠知(花押)・堀田相模守正亮(花押)・本多伯耆守正珍(花押)・松平右近将監武元(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(去月廿三日朝鮮通信使尾州名古屋着)への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.1×55.2  (2)20.1×55.4
備考 端裏書(後筆)「六十六番」
通番 5388
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 22番箱内 22-11番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 三御所様益御機嫌能可被成御座与、恐悦旨尤候、将亦信使去月廿三日、
尾州名護屋参着、翌朝彼地発足候、三使弥無異之由、得其意候、紙面之趣、及上聞候、恐々
謹言、
          松平右近将監
   七月朔日      武元(花押)
          本多伯耆守
             正珎(花押)
          堀田相模守
             正亮(花押)
          酒井雅楽頭
             忠知(花押)
   宗対馬守殿
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