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- 自延享5年至寛延1年/延享信使之時従御老中義如様江之御奉書并御書付3
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老中奉書(大御所付)
全2画像
収蔵品番号 | P5600 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書(大御所付) |
年月日 | (寛延元年(延享五年))閏十月五日 |
差出・作成 | 西尾隠岐守忠尚(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮通信使同道御礼相済、来年参勤御免許可への礼)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.2×54.9 |
備考 | 端裏書(後筆)「ユシ八十二番」 |
通番 | 5397 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 22番箱内 22-11番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 三御所様益御機嫌能可被成御座与、恐悦旨尤候、将又当夏朝鮮之信使同 道参府之処、御礼首尾好相済、被下御暇、其上御腰物并御馬白銀時服頂戴之、従 大御所 様大納言様茂拝領物有之、且又来年参勤御免重畳難有由、得其意候、国許到着付而、為御 礼被差越使者候、両通紙面之趣、及言上候、恐々謹言、 西尾隠岐守 閏十月五日 忠尚(花押) 宗対馬守殿 |
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