老中酒井忠用書状

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収蔵品番号 P5642
指定 重文
名称1 老中酒井忠用書状
年月日 十一月廿八日
差出・作成 酒井讃岐守忠用(花押)
宛所 宗対馬守様、御報
概要 侍従任官につき京都に使者派遣・懸緒の件
品質 現状切紙
法量 20.9×55.7
備考
通番 5439
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 23番箱内 23-1番巻子内
封紙
包紙
書出文言 貴札致拝見候
書止文言 恐惶謹言
翻刻 貴札致拝見候、 公方様大納言様益御機嫌翌被成御座、恐悦旨尤之御事存候、然者今度侍
従被仰付候付、口宣等之儀、老中連名之奉書、六月十五日酒井左衛門尉被相渡候旨、依之
以御使者右奉書被差登、且懸緒等之儀茂宜致沙汰由、御紙面之趣、致承知候、伝奏衆江申
達候処、位記等相調、今日御使者江被相渡候懸緒之儀茂、飛鳥井家江申達相調被差越候付、
是又御使者江相渡候、恐惶謹言、
          酒井讃岐守
   十一月廿八日    忠用(花押)
   宗対馬守様
       御報
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