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老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P5775 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (宝暦五年)四月廿五日 |
差出・作成 | 堀田相模守正亮(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(参勤延引の理由について.壱岐着船後、逆風続き去四日に長門国赤間関に着船、急いではいるが海上でのことなので、当月中の参府は覚束ない)への返札. |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.0×55.9 |
備考 | |
通番 | 5572 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 23番箱内 23-4番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与、恐悦旨尤候、将又其方儀壱州 着船以後逆風打続、去四日長州赤間関着船候、可被差急候得共、海上之儀、当月中参府無 覚束由、得其意候、依之被差越使者候、紙面之趣、各一覧之事候、恐々謹言、 堀田相模守 四月廿五日 正亮(花押) 宗対馬守殿 |
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