（老中）書付

全4画像

収蔵品番号	P5808
指定	重文
名称1	（老中）書付
年月日	八月
差出・作成	（なし）
宛所	（なし）
概要	唐船の抜荷について．今後は抜荷をした者は召し捕らえること．
品質	現状続紙
法量	(1)19.9×55.8　　(2)19.9×23.3
備考	端裏書「宗対馬守江」
通番	5605
紙数・丁数	2紙
員数	1通
階層情報、墨書等	23番箱内　23-5番巻子内
封紙
包紙
書出文言	唐船抜荷之儀ニ付…
書止文言	以上
翻刻	唐船抜荷之儀ニ付、別紙之通、先年度々被　仰出も有之候処、近年猥ニ相成、度々抜荷仕候者も有之由、其上近頃度々唐船漂着も有之、右ニ付而者紛敷儀茂有之趣相聞、畢竟申付不行届故之儀候、先年度々被　仰出候趣、弥違失無之様、自今共厳敷被申付、抜荷仕候者於有之者相改召捕候様可被申付候、此以後抜荷仕候者、外ニ而召捕吟味之上、先々相知候ニおゐてハ、其所之領主越度ニ可相成候条被存、其旨無油断可被申付候、以上、　　　八月
検索ヒント

405605