酒井忠勝書状

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収蔵品番号 P278
指定 重文
名称1 酒井忠勝書状
年月日 十月十九日
差出・作成 忠勝(花押)
宛所 (なし)
概要 昨朝古川右馬助方言上の件、安藤重長と松平勝隆に相談予定、朝鮮の人参の葉受領、披露予定
品質 竪紙
法量 31.2×48.5
備考 ウハ書「酒井讃岐守/忠勝/〆宗対馬守様、人々御中」
通番 75
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 2番箱内 2-1番巻子内
封紙
包紙
書出文言 昨朝者古川右馬助方ニ被仰越之趣
書止文言 恐惶謹言
翻刻   以上、
昨朝者古川右馬助方ニ被仰越候趣委承筋候、私も内々心掛申候得共、似合■方も存付不申
候、安右京様松雲州相談可仕候、然者朝鮮之人参之葉為持被下候、以御次被懸御目可被申
候、内々爰許ニ被成御植候様ニ可被成御上と思食朝鮮へ被仰遣候由奉得其意候、何茂面上
之節可得御意候、恐惶謹言、
   十月十九日  忠勝(花押)
検索ヒント 安藤重長 松平勝隆 酒井忠勝

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