老中連署奉書

老中連署奉書の画像

全4画像

収蔵品番号 P5903
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (宝暦八年)十二月朔日
差出・作成 堀田相模守正亮(花押)・酒井左衛門尉忠寄(花押)・松平右近将監武元(花押)・西尾隠岐守忠尚(花押)・松平右京大夫輝高(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(参勤時期伺)に対する返札、来年四月中に参府致すべしとの上意.
品質 現状続紙
法量 (1)20.1×56.4  (2)20.1×55.2
備考
通番 5700
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 23番箱内 23-7番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能被成御座、恐悦旨尤候、将又参勤時分之儀、
以使者被相伺候、及上聞候処、来年四月中可致参府由、被仰出候条、可被存其趣候、恐々
謹言、
          松平右京大夫
   十二月朔日     輝高(花押)
          西尾隠岐守
             忠尚(花押)
          松平右近将監
             武元(花押)
          酒井左衛門尉
             忠寄(花押)
          堀田相模守
             正亮(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント

405700