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- 宝暦9己卯年従御老中義蕃様江之御奉書并御書付
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老中奉書(西丸)
全2画像
収蔵品番号 | P5931 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書(西丸) |
年月日 | (宝暦九年)五月三日 |
差出・作成 | 秋元但馬守凉朝(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(去秋ごろより病気につき参勤時分延引の願出)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.0×55.8 |
備考 | |
通番 | 5728 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 23番箱内 23-8番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又其方儀為参勤 国許出船時節候処、去秋比より病気差発逆上眩暈其上耳目痛候付、色々療養候得共近々出 帆可有之体無之付、参勤時分延引可有之与被存候由得其意候、依之被差越使者候、紙面之 趣令承知候、恐々謹言、 秋元但馬守 五月三日 凉朝(花押) 宗対馬守殿 |
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