老中松平信綱書状

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収蔵品番号 P286
指定 重文
名称1 老中松平信綱書状
年月日 五月廿日
差出・作成 □(花押)
宛所 (なし)
概要
品質 竪紙
法量 31.4×46.5
備考 ウハ書「松平伊豆守/□(信綱カ)/〆宗対馬守様、人々御中」.本紙袖(右端)上に「寛永年中」と朱書あり
通番 83
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 2番箱内 2-1番巻子内
封紙
包紙
書出文言 昨日ハ預御使候処ニ
書止文言 恐惶謹言
翻刻   尚々彦丸殿御腹中気いかゝ承度候、不及申候ヘ共能々御養生尤ニ候、以上、
昨日ハ預御使候処ニ、御城罷有不能返答候、彦満殿一両日御腹中気之由無御心元存候、爰
以使不申入候、今日ハ如何之御様体承度存候、先以公方様昨日ヨリ少々 御目あしく被成御
座候、させる御事ニてハ無之候間、御気遣有之間敷候、名物道返出地ニは御聞合被成候、
誠尤ニ候、恐惶謹言、
   五月廿日   □(花押)
検索ヒント 宗義真 徳川家光 松平信綱

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