老中連署奉書

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収蔵品番号 P6102
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (宝暦十一年)正月十八日
差出・作成 堀田相模守正亮(花押)・松平右近将監武元(花押)・秋元但馬守涼朝(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 代替りにつき朝鮮国より訳官到来、宗対馬守、訳官と対話のため帰国願、本件への許可の達
品質 現状続紙
法量 (1)19.5×55.5  (2)19.5×54.8
備考
通番 5899
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 23番箱内 巻子番号23-11.白地鶴草花文表紙.見返し記載「自宝暦十一辛巳年至同十二壬午年/従御老中/義蕃様江之御奉書并/御書付」.表紙と本紙の継目部分記載「蕃様御代給候 宝暦十一十二年」.黒塗切軸.緑平織紐.
封紙
包紙
書出文言 就 御代替…
書止文言 恐々謹言
翻刻 就 御代替従朝鮮国訳官差渡候付而、其方儀病中候得共、其表より致帰国、訳官対話致度
旨被相願候、右之趣及 上聞候処、願之通致帰国、訳官対話可致旨被仰出候条可被存其趣
候、恐々謹言、
          秋元但馬守
   正月十八日     凉朝(花押)
          松平右近将監
             武元(花押)
          堀田相模守
             正亮(花押)
   宗対馬守殿
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