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- 自宝暦11辛巳年至同12壬午年従御老中義蕃様江之御奉書并御書付
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老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P6144 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (宝暦十一年)十月廿五日 |
差出・作成 | 秋元但馬守凉朝(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮国全羅道康津の居民二十二人の乗った一艘の船が去々年の十月十四日、五嶋領玉浦に漂着、同国同道羅州の居民二十一人の乗った一艘の船が同月二十一日同領奈留島に漂着、朝鮮に送還、礼曹参議からの書翰および漂民口上書・船具荷物之書付を幕府に提出)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.0×56.0 |
備考 | |
通番 | 5941 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 23番箱内 23-11番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、朝鮮国全羅道之内康津之居民廿二人乗一艘、去々年十月十四日五嶋領玉浦 江漂着、同国同道羅州之居民廿一人乗一艘同月廿一日同国奈留嶋江漂着付、使者相副彼国 江被送届候之処、従礼曹参議返翰到来付而被越之、且又漂民口上書并船具荷物之書付相添 被越之到来候、紙面趣各一覧之事候、恐々謹言、 秋元但馬守 十月廿五日 凉朝(花押) 宗対馬守殿 |
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