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- 自明和9壬辰年至安永4乙未年従御老中義蕃様江之御奉書
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老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P6391 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (明和九年(安永元年))四月十五日 |
差出・作成 | 松平右京大夫輝高(花押) |
宛所 | 宗式部大輔殿 |
概要 | 宗式部大輔書状(朝鮮交易で多忙により参勤猶予を願出、その許可の礼)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.2×56.0 |
備考 | |
通番 | 6188 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 23番箱内 23-15番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、然者同氏対馬守儀 交易取開方朝鮮国江掛合候ニ付、参勤時節迄不相済候ハヽ定月暫猶予之儀願之通相達、難 有由得其意候、紙面之趣各一覧之事候、恐々謹言、 松平右京大夫 四月十五日 輝高(花押) 宗式部大輔殿 |
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