老中連署奉書

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収蔵品番号 P356
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 十二月六日
差出・作成 松平伊豆守信綱(花押)・阿部豊後守忠秋(花押)・阿部対馬守重次(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 明朝二丸において御茶下さる旨仰出さる、六時分登城せよとの上意
品質 現状切紙
法量 19.4×56.0
備考 本紙袖(右端)に「正保ノ比」と朱書あり、裏に貼紙(記載あり)あり
通番 153
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 2番箱内 2-6番巻子内
封紙
包紙
書出文言 明朝於二之丸御茶可被下之旨
書止文言 恐々謹言
翻刻 正保ノ比

明朝於二之丸御茶可被下之旨被仰出候、被得其意、六時分可有登城候、恐々謹言、
          阿部対馬守
   十二月六日     重次(花押)
          阿部豊後守
             忠秋(花押)
          松平伊豆守
             信綱(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 阿部重次 阿部忠秋 松平信綱 宗義成

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