老中奉書

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収蔵品番号 P7388
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 （寛政八年）九月十三日
差出・作成 太田備中守資愛（花押）
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状（将軍若君機嫌伺、訳官応接費として拝領金の礼）への返札
品質 現状切紙
法量 19.8×55.3
備考
通番 7185
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 25番箱内　25-14番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、　公方様若君様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、然者此度従朝鮮国訳使渡
海見来非常之取賄難混付被相願候処、格別之以　思召御金弐千両御手当有之難有由得其意
候、依之為御礼被差越使者候、紙面之趣各一覧之事候、恐々謹言、
　　　　　　　　　　太田備中守
　　　九月十三日　　　　　資愛（花押）
　　　宗対馬守殿
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